» 2010 » 9月

24日の遺品整理

| 日々雑感 |

24日に遺品整理特殊清掃の作業を急遽行いました。

親族の方がとりあえづ急ぎで作業を行ってほしいとの事で

24日の作業となりました。

故人がドアの所で亡くなられていたので遺品整理での作業に

少し手間取りましたが、特殊清掃の平山班が手早く作業を

進めてくれたのでなんとか無事に作業を完了する事が

できました。ご遺体の傷みが進んでいましたので、虫が

発生していました。

ご遺族の方も近隣からの苦情で大至急の作業を

望まれていたみたいで迅速な対応で作業を終えたこてに

大変、感謝して頂きこちらが恐縮してしまったしだいです。

 

 

被害者2

| 日々雑感 |

前回アップした被害者の続きです。

血液の落ちてきた階下のご家族は、その日からホテルに

とりあえづの仮住まいをされております。被害にあわれた

ご家族にとってはまさに、降って沸いた不幸そのものです。

原因になった上階の大家さん、故人のご遺族の無責任さは

ひどいものです。

被害にあわれた方の精神的苦痛も配慮もして一日も早く

階下の方に誠意を表すのが筋ではないでしょうか。

写真をアップすれば私の言わんとする事が一目でわかって

もらえるでしょうが、現場の写真はアップしないのが私の

ポリシーですのでしかたありません。

遺品整理、特殊清掃を手がけていると色々な事象にめぐり

合います。とにかく、生きていく上で人に対して誠心誠意

対応していく事が大切なんじゃないでしょうか。

わたしは、そう思います。

 

被害者

| 日々雑感 |

ある日、突然天井から血液がポタポタと落ちてくる。

とあるマンションでの出来事です。

上階の方が孤独死なされてその血液が階下の住人の部屋に

落ちてくる。亡くなられた方はお気の毒です。ご冥福を

お祈りします。

しかし、最悪の状態に置かれているのは階下の方です。

上階の大家は(分譲を賃貸貸ししていたのです)逃げの一手

遺族の方も逃げの一手を決め込んでいるみたいです。

階下の方は原状回復のリホームを望んでおられます。

当然の事だと思います。亡くなった方の血液が天井から

落ちてくる、ホラーの世界です。でも現実に起こっている

事案です。私は階下の方に同情しています。

続きは、またアッップします。

知人の話

| 日々雑感 |

知人のご主人が消防署に勤めておられます。

色々な事故、火災現場では私たちが目にする事の無い

怪我人、あるいは死亡者を救出したりするそうです。

若い隊員は嘔吐したりする者もあるそうです。

けれど、その方は一つの物体と思い現場をこなすそうです。

私はまだまだその境地に達していません。

遺品整理や特殊清掃にかかわる時平然とした気持ちでは

いられません。

修行が足りません。我社の係長の平山は粛々と作業を

片付けてゆきます。凄いです。彼が私の目標です。

けれど、私は無感情だけがすべてではないと思います。

石田は石田流でやって行きます。

昨日、特殊清掃についての見積もり依頼をいただきました。

内容は、自殺のあった現場の清掃を行うとの依頼です。

見積もりのため現場に向かいましたが清掃は他の業者さんが清掃した後でした

別にそれはかまいませんが、私は見積もり料はいただきません。

それと同時に、ご遺族への配慮を極力欠かさないように心がけています。

私に見積もりを依頼された方が落胆なされていました。

特殊清掃の業者さんはお金のことしか話さない。そんなふうなことを言われていました。

同業として恥ずべきことです。

故人、ご遺族への配慮は必ずするべきです。

ご遺族の気持ちや状態を少しでも慮るべきです。死と言う現実に直面しているからこそ

残されたご遺族の気持ちや心情を少しでも察して言動、行動には細心の注意を

はらうべきだと私はおもいます。

人には決してお金だけで動いてはいけない部分があると思うのです。

特に、私たちの業種では注意しないといけない事じゃないかとおもった一日でした。